脂質異常症とは食べ過ぎ、飲みすぎ、肥満、運動不足が原因となる
血液中の悪玉コレステロール、中性脂肪が多くなりすぎている状態の事を言います。
また、ほうっておくと血管の動脈硬化が進んで心筋梗塞や脳梗塞を引き起こすとも言われています。
もちろん適度な運動も大事ですが、食生活も深くかかわっているようです。
脂質異常症を防ぐ食事の基本。
1、 偏らず“栄養バランスのよい食事”をとる。
2、 摂取総エネルギー量を抑えて適正な体重を保つ
3、 飽和脂肪酸(主に獣肉類の脂肪)1に対して不飽和脂肪酸
(主に植物性脂肪や魚の脂)を1.5〜2の割合でとる。
4、 ビタミンやミネラル、食物繊維もしっかりとる。
5、 高コレステロールの人は、コレステロールを多く含む食品を控える。
6、 中性脂肪が高い人は、砂糖や果物などの糖質とお酒を減らす。
コレステロールを多く含む食品だけでなくコレステロール値をあげてしまう
食品にも気を付けたほうが良いようです。
下の表はコレステロールを上げる・多く含む・下げる食品の例です。
※厚生労働省“脂質異常症を防ぐ食事”参考
表を見ますと脂身の多い肉はコレステロールを上げる食品の枠に入っています。
ここで登場するのがワニ肉。ワニ肉は低脂肪で、更にコレステロールを下げる
不飽和脂肪酸を多く含んでいると言われております。しかも柔らかくて美味しい!
脂質異常症を予防する食材として、まさに理想的なお肉ではないかと思います。
■ご主人様用・ワニ肉ボンレスミート350g(冷凍):¥1,200
お求め・レシピはこちらから⇒ http://www.ozdacho.com/product.html
■ワンちゃん・ネコちゃん用・ワニ肉ミンチ200g(冷凍生肉):¥699
お求めはこちらから⇒ http://www.ozpetfood.jp/namaniku.html
大事なパートナーも一緒に、体に気を使った食生活を送りたいですね。
そしていつか、ワニ肉が世界を救ってくれる日を楽しみに待ちたいと思います。
大げさか。。。
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